• 2007年3月4日
• 教室形態：1day教室 (AM11〜PM17)
• 場所：大阪　阪神百貨店 7F テディベアーコーナー
• 製作ベア：『Marine Bear mini』　体長　約14cm

昨年6月に開催したお教室でお作りしたマリンベアを、小さくして、愛らしいサイズにデザインしました。
首のジョイントに、少し首が傾くＷジョイントの方法を取り入れています。

モヘアは、少し透け感のある　ゴールドのディストレスモヘアを使用しています。
手足のパットには、100年前の英字新聞を独自のオリジナルの方法でプリントした生地を使用しています。
自立出来るタイプのベアになっています。

※1ｄａｙ教室は、1日だけの講習の為、あらかじめこちらでご用意させて頂いた、縫製済みの物をご使用していただいています。重点的に、それ以降の過程（お顔の作り方やジョイントの付け方、最後の仕上げ方など）を、マスターして頂く講習会となっております。

今回はいつもと違って、Ｗジョイントのレッスンを重点的にしました。
あまりしっかりジョイントをとめつけても、不自然に傾いたままになってしまいますし、柔らかすぎても首が取れそうになってしまうので、その手加減が難しかったかもしれませんね。でも皆さんは上手にクリアされてました！
完成も早く仕上がりましたね。

• 2006年12月17日
• 教室形態：1day教室 (AM11〜PM17)
• 場所：大阪　阪神百貨店 7F テディベアーコーナー
• 製作ベア：『Christmas bear,Little tiny』　体長　約14cm

今回のクリスマスのベアは、手のひらサイズの小さな女の子を思い浮かべてデザインしました。
お教室では初めての小さいサイズです。

モヘアが珍しくオレンジの地にグレイッシュなモカ色の毛です。
フェルトのマントに、カラフルなボンテンが襟周りにぐるり付いています。
自立出来るタイプのベアになっています。

※1ｄａｙ教室は、1日だけの講習の為、あらかじめこちらでご用意させて頂いた、縫製済みの物をご使用していただいています。重点的に、それ以降の過程（お顔の作り方やジョイントの付け方、最後の仕上げ方など）を、マスターして頂く講習会となっております。

とっても寒い日で、朝から雪が降ってました。残念ながらダイヤが乱れ、お客様も時間通りに来れないハプニングがありました。
時間のロスも何とか追いつき、黙々と製作されてました。
また　なんと昨年、アメリカのニューヨークより参加してくださったお客様が、今年も参加してくださいました！！
といっても英語のスキルはアップできていなかったので　またまた片言の英語でのレッスンでしたが・・・＾＾；；；
嬉しかったです！

• 2006年9月17日
• 教室形態：1day教室 (AM11〜PM17)
• 場所：大阪　阪神百貨店 7F テディベアーコーナー
• 製作ベア：『Mr.measure（メジャーベア）』　体長　約17cm

秋は、なにか作りたくなる季節です。この年、私はアンティークのソーインググッズを集めるのにはまっていまして・・・＊＾＾＊
それで　この「Mr.measure」をデザインすることにしました。
（大好きな市川和子先生に教わったメジャーベアをリスペクトして、自分なりに、このデザインを起しました。）

モヘアはラティニティのクラッシュモヘアです。ブラウン地にカーキっぽいモカ系の毛色になっています。
おしりにしっぽが付いていて、引っ張るとメジャーが出てきます。自立することはできません。

※1ｄａｙ教室は、1日だけの講習の為、あらかじめこちらでご用意させて頂いた、縫製済みの物をご使用していただいています。重点的に、それ以降の過程（お顔の作り方やジョイントの付け方、最後の仕上げ方など）を、マスターして頂く講習会となっております。

前回ご参加いただいた方と、またベアづくりはあまりされたことのないお客様が、今回ご参加くださりました。
少し特殊なベアですので、おしりのメジャーを出すところに苦労されていたようです。綿を入れすぎてもうまくメジャーがもどらなかったりしま。

• 2006年6月14日
• 教室形態：1day教室 (AM11〜PM17)
• 場所：大阪　阪神百貨店 7F テディベアーコーナー
• 製作ベア：『Marine bear』　体長　約20cm

6月は海の季節。私の大好きなマリンをテーマにベアをデザインしてみました。
マリン帽子に波テープリボン！そしてマリン帽についているイカリのボタンや胸の赤いヨットのボタンは、フランスとアメリカのヴィンテージになります。少しずつ集めたマリン雑貨がこうして作品に生かせることは本当に嬉しいですね。

モヘアは　透け感があるフェザードモヘアで、毛並みが少し短めです。クリーム色の地肌に白毛です。
自立出来るタイプのベアになっています。

※1ｄａｙ教室は、1日だけの講習の為、あらかじめこちらでご用意させて頂いた、縫製済みの物をご使用していただいています。重点的に、それ以降の過程（お顔の作り方やジョイントの付け方、最後の仕上げ方など）を、マスターして頂く講習会となっております。

今回はベアが大好きな女性の方と、ベアの製作は初めてだという男性の方が参加してくださりました＊＾＾＊嬉しいことです！「本当に初めてですか？」と思うほど、とってもお上手でした。男性の方を見ていると、私達女性よりよりも、実はうんと器用な気がしていつも感心します。とっても上手だし、力はあるし・・・綿詰めも楽ちんそうです。うらやましい〜！！笑。
写真は、ちょうど手足のジョイントを終えて、手足に最後の綿詰めのところのようですね。後もう少し！！

• 2005年12月22日　テディベアファンクラブ主催 　阪神テディベアフェスティバルにて
• 教室形態：1day教室 (PM13〜PM18)
• 場所：大阪　阪神百貨店 7F テディベアーコーナー
• 製作ベア：『Carnival』　体長　約20cm

お祭りに登場するピエロのイメージで　デザインしてみました。
キャンディーカラーの帽子やマントと、色とりどりのボンテンと鈴をつけていて、カーニバルのワクワク感を表現しています。

モヘアは、少し透け感のあるフェザードモヘアです。クリーム色の地肌に白毛で、少し子供っぽい感じに仕上がりました。
自立出来るタイプのベアになっています。

※1ｄａｙ教室は、1日だけの講習の為、あらかじめこちらでご用意させて頂いた、縫製済みの物をご使用していただいています。重点的に、それ以降の過程（お顔の作り方やジョイントの付け方、最後の仕上げ方など）を、マスターして頂く講習会となっております。

今回お写真を撮ることをすっかり忘れてしまってました、苦笑！！ああ〜残念！！

今回ご参加くださった方は、なんと日系のアメリカの方で、日本語がお話できないという方でした・・・汗。
ニューヨークから予約してご参加くださったとのこと。ありがたいですね。片言の英語でのレッスンとなり、もう少し英語勉強しておけばよかったと思うチャピママでした。

• 2004年12月15日
• 教室形態：1day教室 (AM11〜PM17)
• 場所：大阪　阪神百貨店 7F テディベアーコーナー
• 製作ベア：『Christman bear』　体長　約20cm

クリスマスに向けて、サンタさんのような感じのベアを製作したいなと思い、デザインしたベアです。
Ｃｈｒｉｓｔｍａｓのスペルから文字って「Christman(クリスマン)」と名付けています。
アンティークライクのモヘアでモコモコ感をだして、サンタ帽と赤いブーツ、そして色とりどりのビーズでもみの木色のベストを着せてみました。手には柊をあしらって　ラメのボンテンと葉を合わせてみました。
モコモコずんぐりむっくりのサンタベアが誕生しました！

※1ｄａｙ教室は、1日だけの講習の為、あらかじめこちらでご用意させて頂いた、縫製済みの物をご使用していただいています。重点的に、それ以降の過程（お顔の作り方やジョイントの付け方、最後の仕上げ方など）を、マスターして頂く講習会となっております。

今回のお教室は、男性も参加いただいて和気あいあいと楽しいお教室でした。
ベアを作る方が老若男女幅広くなるのは　本当に嬉しいコトです！

小物使いが多い私の作品ですが、少し時間を延長しましたが、どの方も最後まで仕上げて帰られることができました。
ほ〜っ、良かったです！！
最後にはクリスマスにちなんで、ご参加いただいた皆様にくじ引きをしていただき、ちょっとしたプレゼントをお渡しさせていただきました＊＾＾＊参加の記念になったかな、笑。

• 2004年6月13日
• 教室形態：1day教室 (AM11〜PM17)
• 場所：大阪　阪神百貨店 7F テディベアーコーナー
• 製作ベア：『On a rainy day．．．』　体長　約20cm

６月の梅雨の時期開催のお教室だったので、雨をテーマにベアを製作しました。
｢on a rainy day・・・（雨の日に・・・）」という名前をつけました。

彼が持っている葉っぱの傘には、ガラスビーズで作った雨のしずくが揺れています。
また葉っぱには、初夏に出てくるテントウムシがとまっています。
自立出来るタイプのベアになっています。

※1ｄａｙ教室は、1日だけの講習の為、あらかじめこちらでご用意させて頂いた、縫製済みの物をご使用していただいています。重点的に、それ以降の過程（お顔の作り方やジョイントの付け方、最後の仕上げ方など）を、マスターして頂く講習会となっております。

私にとっても、記念すべき初めての講師体験の一日でした。

初めてだったので少し緊張していたこともありましたが、みなさんとの温かいお話のやりとりでその場がとても居心地の良い場所になっていきました。

また、どの方も、一つ一つの工程を真剣に丁寧に製作されていました。
何回かお作りになったことがあるという方が多かったので、みなさん、手慣れた手つきで製作しておられましたね。
このお写真は　ボディに綿を詰めて縫い綴じる所です。まもなく完成間近というところですね。